今回は複数のシナリオの感想を字数制限(60字)付きで書きました。
例の如くネタバレ注意です。
1.『エリーズの受難』(SARUO様)
予想外過ぎるフルボイスの,作者のセンスが遺憾なく発揮された清々しい狂い系。塔は毎回星を溜めるために登ってしまう…(58字)
2.『盗賊団を退治せよ』(あががが様)
囮となる~アジトへ乗り込むまでの過程が無駄なく描写されている。途中の難しすぎない謎解きも良い。アイテムはとっておく派(59字)
3.『ホーム,スイート,ホーム』(大根おろし炒め様)
熱さと臭さが画面を越してきそうな巧みな描写。軽いネタと真面目さとがほどよく共存している。下水道の謎も解明された…?(57字)
4.『捕食者は来たる』(にべお様)
一気に加速するシリアスと恐怖。二択のルート分岐はどちらも遊んでみるべき。洞窟のゴブリン描写が思い出の某シナを想起させる(59字)
5.『βボックス』(バルドラ様)
形容し辛いもやっとした後味の悪さ。冒険者がデバグするという形式も斬新で面白い。ただ血まみれのダンジョンは想像したくない(59字)
6.『阿修羅の塔』(みょしだ様)
塔の中で様々なゴブリンが見られて楽しい。凝った仕掛けは所見ではやや厳しめ。落し穴の罠はマメな人ほど気づけるのでは…(57字)
↑『エリーズの受難』
↑『βボックス』
[2回]
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