今回のシナリオは「白い手」
作者はSARUO様です。
ReadMeに『爽快感は皆無に等しい』と書かれていましたが,予想を裏切らない後味の悪さでした。
一応依頼は解決するんですが…それでも拭い切れない重い気分が残ります。最後にあの二人は連れ込めるようですが,冒険に連れて行っていいものかどうか…。一連の出来事が具に説明されている訳でなく,所どころ想像で補わなければならない所も,このシナリオの雰囲気を高めているように感じます。
戦闘についてはとくに苦戦するほどではないですが,何故か盗賊には魔法が効きません。
↑何となく良いシーンがあるだけに余計辛い。
[0回]
PR